CEO & Founder 堀口 純一

日本アイ・ビー・エム株式会社出身で、暗号が趣味である私がZEROBILLBANKを創業したきっかけは、2012年にシンガポールで出会ったBitcoinです。仮想通貨にも元々興味があったのですが、それ以上に、その仮想通貨の世界を支えていた技術基盤となっているブロックチェーンの思想に惚れ込み、2015年にイスラエルで創業いたしました。 現在は、ブロックチェーンやスマートコントラクトなど劇的に進化を続ける先端テクノロジーを軸に置きながらも、さまざまなアイデアや事業構想を組み合わせ、エンタープライズ企業の本質的な課題に向き合い、新たなステージづくりに日々奔走しております。 良い意味で「自身の枠からはみ出たい人、自身の殻を破りたい人」は、ぜひ弊社で一緒にこれからの未来にチャレンジしてみませんか?ともに「Make a big stage」という大きなミッションに向かって挑戦していける方を求めています。経営層と近く対話ができるのも魅力の1つですので、ぜひご応募お待ちしております。
日本アイ・ビー・エム株式会社での法人営業を担当した後、IBM Singaporeでの事業開発を経て、2014年末に退職。その後、株式会社サムライインキュベートの「イスラエル経由 世界行きプログラム」に合格し、2015年にイスラエルに移住してZEROBILLBANKを創業。Startup Nationとも言われるイスラエルで、ブロックチェーン技術を軸にした事業開発経験を積み、帰国。 現在は『Make a big stage』というミッションの下、既存のバリューチェーンや企業間の枠組みを超えて、これまでに見たことのない新しい組み合せ(ヒトとヒト、モノとヒト、情報と情報など)を作り出す新規事業支援サービス「ON-TOP STAGE」を提供。常に変化していくニューノーマルにも柔軟に対応できるような、大きな産業づくりを大企業向けに提案している。今後はさらに、ZEROBILLBANKの新規事業として、ESG・環境・エネルギー領域におけるSaas事業も独自で手掛けていく計画を推進中。